
山焼き後の雲月山植物観察会
- 開催日時:2016年4月24日(日) 9:30
- 集合場所:芸北文化ホール
- 講師:大竹邦暁・佐久間智子
- 準備:基本セット,お弁当
- 定員数:30名
- 参加費:
- 一般=300円
- 賛助会員=100円
- 正会員・中学生以下=無料
山焼きから2週間,火入れが雲月山にどのような変化を与えたのか,歩きながらゆっくりと観察しましょう.下山は午後となるので,お弁当の準備をお願いします.山焼きが中止となった場合でも,観察会は行います.
⇒お申し込みはこちらから

山焼き後の雲月山植物観察会
山焼きから2週間,火入れが雲月山にどのような変化を与えたのか,歩きながらゆっくりと観察しましょう.下山は午後となるので,お弁当の準備をお願いします.山焼きが中止となった場合でも,観察会は行います.
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サクラソウの観察会
北広島町美和地区では,サクラソウの保全活動を2000年から続けています.地域の方から保全活動についてのお話を聞き,サクラソウを観察します.自生地に咲く,個性豊かなサクラソウを観察できる貴重な機会です.
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3月19日(土)に,「プロ編集者から学ぶ¨伝わる¨文章を書く7つのポイント」に参加したので報告します.NPO法人これからの学びネットワークの主催で,合同会社耕文舎代表である赤羽博之講師による,県民文化センターで開催されました.
この研修は、大きく分けて2部構成となっており,まず行われたのは,事前に提出していた150文字の課題文を,赤羽講師に添削してもらいながらコツを学んでいくという前半です.
伝わる文章は「スッと読める」「意味・内容がしっかりとわかる」.この2つが,同時に実現されているもので,書くためのポイントが7つあると教わりました.
1:「短く書く」 日本語は,結論が最後にくる言語.文が長いほど,相手に結論を伝えることが遅くなってしまい,分かりにくくなる.
2:「重複を省く」 言葉が重複すると物理的に文が長くなる.同じ文字が繰り返されると,くどい印象になり,スッと読めない文章に.
3:「具体的に書く」 特に数字や五感を使うことで,イメージが掴みやすくなるとか
4:「文末でリズムを生む」 同じ表現だけで文末を締めくくると,単調になり読み辛い.
5:「ポイントを絞る」 色々なことを書きすぎると,どれもが印象に残らず伝わらない.
6:「句読点は考えて打つ」 意味の切れ目で使い,読みやすくするのが役目である.
7:「客観視する」 自分が書いたものを推敲するには客観視が必要.音読やプリントアウト,時間をおいてからの読み返しが効果あり.
午前中にこの7つを学び,後半は自分が書いた150文字の課題文を80文字に書き直すという実習を行いました.重複やリズムなど,習ったことをいろいろと考えながら書き上げた文章は,なるほど,確かに最初の文章よりもシンプルで,理解しやすくなっています.分かりやすい文章とはこのようなものなのだと実感しました.
また,赤羽講師曰く「7つのポイントも重要だが,¨ことばの森¨というものも,文章を書くときには必要だ.この二つが合わさると,確実に文章力は上がる」ということです.
「ことばの森」とは?それは,日本語のボキャブラリーやフレーズのこと.日本語の中には,単語と単語がセットになっているものもあります.例えば「飛行機が運休する」ではなく「飛行機が欠航する」,「行きつけの病院」ではなく「かかりつけの病院」などです.フレーズごと覚えることにより,不自然な言い回しがなくなり読みやすい文章となると学びました.
ことばの森はすぐには育ちません.長期的にじっくりと身に付けるものだそうです.お勧めの方法は新聞のコラムを音読し,書き写すことだと教わりました.
文章は読んでもらうもの.相手は自分が書いた文章を「読みたい」とは思っていない.だから,簡潔に読んでもらえる文章を書くのが重要だというまとめで,確かにその通りだと実感です.
これからは少しでも多くの人に楽しんで読んでもらえるよう,今回学んだことをしっかりと心がけて書いていこうと思います.
この研修の成果はこちらです.
お題は「好きな食べ物」
150文字(研修前)
リンツのリンドールこそ,至上のチョコレート.まんまる球形の,カリッとした外殻チョコを噛み砕いた後に,中に入っていたとろりとしたチョコが,口内で優しく広がるのだ.二つの食感を楽しみながら味わう甘さも,また格別だ.味の種類は多いが,どの味も甘すぎない柔らかな味であり,何個でも食べたくなるチョコなのだ.
80文字(研修後)
至上のチョコレート,リンドール.まんまるカリリの外側と,柔らかトロリの中身が二重に楽しい.種類は多いが,どれも甘すぎず上品で,何個でも食べたいと思ってしまうのだ.
※「まんまるカリリ」「柔らかトロリ」のリズムがいい,愛情が伝わって来ると褒めて頂きました.

赤羽講師.文章はもちろん,喋りも一流でわかりやすい.

参加者は老若男女さまざまでした.

ひとつひとつ丁寧に,しっかりと教わる.

ときには周囲の人たちと,協力しあうグループワークも.
4月14日(木)に,千年喫茶を行います!
高橋ハカセを講師に,近藤ハカセを聞き手に迎えての開店です.
「千年の草原」と言われる阿蘇の草原をテーマにお話をしていただきます.
興味のある方や参加したい方のご連絡をお待ちしてます(・ω・)!!
※準備に必要なため、必ず参加申し込みをお願いします。
(スタッフ電話番号:080-6334-8601)

2016年2月28日(土)に,広島市内で行われた,広島市内の里山保全をメインに活動されているNPO法人もりメイト倶楽部Hiroshimaの定例会に参加したので報告します.
高原の自然館白川ハカセが講演をするということもあり,西中国山地自然史研究会からも5名,定例会に参加しました.
まず最初にもりメイト倶楽部Hiroshimaの会長さんからの挨拶があり,続いて白川ハカセによる「芸北せどやま再生会議」についての講演がありました.
堅苦しくなく,気軽に聞いてもらおうと白川ハカセ考案の講演方法は「聞き手」との会話を使ったものでした.聞き手となったのは,もりメイト倶楽部Hiroshimaの原田さん.白川ハカセと原田さんとの絶妙なやりとりに,講演は終始和やかムードで進みました.白川ハカセの講演の導入部で,同じ机に座った人たちと互いに自己紹介という時間があったのですが,この自己紹介タイムのおかげで,会場の雰囲気が和やかになった部分もあるのではないかと思います.
講演中でも,会場内から白川ハカセに向けて質問があがったり,机をかこんでの議論があったりと,もりメイト倶楽部Hiroshimaの方々の里山や山林への情熱を感じました.
白川ハカセの講演が終わった後は,広島市の職員による,広島市の自伐林業に対する取り組みと支援についての説明がありました.広島市は来年度から,自伐林業を支援する企画があるそうで,今年度から,人材を育成するなど準備を着々と進めているそうです.こちらにも,もりメイト倶楽部Hiroshimaの皆さんからかなり突っ込んだ質問や意見もあり,森林の保全や活用に対する真剣さが伝わってきました.
講演を聞いたあと,意見交換会としてこれからの課題や展望を各テーブルで話し合い,代表者による発表もあり,こちらも様々な意見や不安などが飛び交い,再び盛り上がりました.
講演会が終わった後に,懇親会にも参加しました.「若い人が動かんといけんよ!」「言うだけじゃダメだ.なんでもいいから,若い人たちに行動してほしい」といった声がかけられ,これからの心理にゃ里山の整備,そして活用法について,改めて色々と考えさせられた日となりました.

利き手の原田さんと、白川ハカセ。

まずは白川ハカセの「芸北せどやま再生事業」の講演です。

続いては広島市の職員による、これからの自伐林業への支援と取り組みについてのお話が。

広島市の山を荒山にしないため、どのような取り組みが必要なのか。

講演が終わったとには、机を囲んでの意見交換会。どのテーブルでも熱い議論が。

西中国山地自然史研究会の、理事長近藤さんによる、一言感想も。
本当にいろいろと、改めて考えさせられるきっかけとなりました。