活動」カテゴリーアーカイブ

【活動報告】西中国山地自然史研究会役員会(2017.2.4)

2017年2月4日(土)に、西中国山地自然史研究会の役員会を実施しました。

来年度の行事を決めることが大きな目的ですが、今回は組織や事業についてを考える時間も設けました。

参加者9名の近況報告から始まります。
自身のフィールドワークの成果や活動の内容、講演での普及活動など多岐にわたる報告でした。

また、西中国山地自然史研究会を代表して白川ハカセから、ドイツ研修の報告もありました。
研修の目的や方法、ドイツにおける環境への配慮の取り組み例・ボランティア制度・自然保護団体の活動などを写真を交えて解説があり、最後にドイツの例をお手本にした、広島県での環境活動推進の提案も出されました。
参加者からは「川の調査は誰がしているのか?」といった興味のある分野への質問も相次ぎました。

ドイツの例を聞いた後に、自団体の組織について考えます。6月に行った組織診断の結果を共有し、どんなことを次の一手とするか、というところまで決めました。
これから話し合うべきこととして、「事業について」「 理事会開催のあり方」「ミッションとビジョン-長期中期計画」「組織(人材)について広報・しくみと人材・資金調達・会員勧誘」に絞られ、次回の日程が決定しました。
講師陣の意見を反映させながら、観察会の日程を確定することができたので、次は広報に取り組みます。

地域の方と連携しながら、里山文化を継承するための活動や環境学習を行い、持続可能な地域社会の実現のために、来年度もしっかり活動することを確認した会議となりました。

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芸北トレッキングガイドの会研修

2月1日(水)に,芸北トレッキングガイドの会の研修がありました。
この研修は、ガイド同士で情報を交換し、ガイドすることをきちんとまとめ、共有し、今よりもガイドの質を良くしようという目的で行われました。
今回は、自然館前を出発し、水口谷の木道を歩き、おーいの丘へと登り、また自然館前に戻ってくるというルートを想定しての話し合いです。
各自、安全について気をつけていること、ガイド中に良く説明しているものなどを発表しあい、地図に付箋で貼り付けていきました。書き出してみると、うろ覚えで説明していたことや、きちんと言葉を確認せずに使っていたものなど、少しずつ問題点も発覚していきます。
ウサギの足跡からみる進行方向や、「はみ山」と呼ばれている場所、おーいの丘で響くのは「こだま」なのか?違うのか?など、一つ一つしっかりと確認しながら、研修は進んでいきました。
最後に、一年を通して「これは絶対に各ガイドが説明しなくてはならない」というものを厳選。八幡湿原ならではの「ハンノキ」「カンボク」「カラコギカエデ」や、周辺の歴史などが取り上げられました。その厳選したキーワードを、来シーズンに向けて間違いなく説明できるようにしておこうと、それぞれに分担して調べておくという、次の研修までの宿題で今回は締めくくりです。
来シーズンは今よりもスキルアップしたガイドツアーをお届けできるといいな、と気持ちを新たにできた研修でした。

【参加報告】ひろしま地球環境フォーラム「里山の恵みを活用した持続可能な地域づくり」(2017.1.31)

2017年1月31日(火)に、メルパルク広島にて、 白川 勝信​ハカセによる講演会が開催されました。スタッフが参加したので、報告します。
ひろしま地球環境フォーラムの環境講演会で、演題は「里山の恵みを活用した持続可能な地域づくり」です。
一般の方、学生、企業の方と幅広い業種、年代の125名の参加で、主催の方々も「いつもより多い申し込みがあり驚いた」とお話しされていました。

「環境」について私たちが考える必要性を「時間」「変化」の切り口で示すことから、講演は始まりました。
また自己紹介タイムでは、席の近くの方とお話しできる貴重な時間を設けることで、リラックスして講演を聞く姿勢が生まれました。
芸北の自然、博物館の役割や、地域の深みのお話、そして芸北せどやま再生事業やカヤプロの話題へ移ります。
「なんとなくの指針」や、「関連するメンバーとのゴールの共有」など、実践する中で大切にしていることを言語化して話が進むので、参加者が大きく頷く場面も多く見られました。
芸北小学校での授業では、地球環境問題として捉えがちだった森林の課題も、地域環境問題として考え、作業し、成果を出してまた考えるというサイクルで学習している様子も紹介され、児童のほほえましい様子に時折笑い声も聞こえてきました!

また「保全のための保全から、活用の保全へ」という「持続可能であるために大切なこと」が示されました。
最後にドイツでの例が紹介され、広島県での環境活動を促進する提案もありました。
「二次林の伐採方法について」「材木の価値やエネルギー利用について」といった会場からの質問もあり、関心の高さをうかがうことができました。

まとめにあったように、「対等に話せる場づくり」などすぐにできることもあります。この講演会をきっかけに、持続的な環境保全の視点を持つ仲間が増えていくように感じ、これからが非常に楽しみです。

 

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【ご報告】「ふるさとづくり大賞」動画完成について(2017.1.12)

西中国山地自然史研究会は、平成27年度「ふるさとづくり大賞」を受賞致しました。
表彰式の様子や、団体の活動を紹介する動画を制作していただき、この度完成いたしましたので、お知らせします。
15分でしっかりと団体設立の経緯や、せどやま事業の活動・思いを撮っていただきました。
スタッフや住民のみなさまが出演しております。
どうぞごらんください。

以下のURLよりご覧いただけます。

(※リンク・シェアフリーです。)スクリーンショット 2017-01-12 10.19.17

【イベント案内】冬を生きる動物の生態(再掲載)

今週の土曜日(14日)に開催のイベントに、まだ空きがあるので再掲載します。
これから雪の予報もあるので、楽しみです(・ω・)♪

【イベント案内】冬を生きる動物の生態

  • 開催日時:2017年1月14日(土) 10:00
  • 集合場所:高原の自然館
  • 講師:上野吉雄
  • 準備:山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳,かんじき
  • 定員数:30名
  • 参加費:
    • 一般=300円
    • 賛助会員=100円
    • 正会員・中学生以下=無料

雪に閉ざされた八幡高原を,動物たちの痕跡を探して歩きます.雪の上をよく見ると,足跡や食痕などから,どんな動物が活動しているのかが分かります.暖かい服装と,雪の上を歩くためのスノーシューやかんじきをご用意ください

⇒お申し込みはこちらから