活動」カテゴリーアーカイブ

【ご報告】「ふるさとづくり大賞」動画完成について(2017.1.12)

西中国山地自然史研究会は、平成27年度「ふるさとづくり大賞」を受賞致しました。
表彰式の様子や、団体の活動を紹介する動画を制作していただき、この度完成いたしましたので、お知らせします。
15分でしっかりと団体設立の経緯や、せどやま事業の活動・思いを撮っていただきました。
スタッフや住民のみなさまが出演しております。
どうぞごらんください。

以下のURLよりご覧いただけます。

(※リンク・シェアフリーです。)スクリーンショット 2017-01-12 10.19.17

【イベント案内】冬を生きる動物の生態(再掲載)

今週の土曜日(14日)に開催のイベントに、まだ空きがあるので再掲載します。
これから雪の予報もあるので、楽しみです(・ω・)♪

【イベント案内】冬を生きる動物の生態

  • 開催日時:2017年1月14日(土) 10:00
  • 集合場所:高原の自然館
  • 講師:上野吉雄
  • 準備:山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳,かんじき
  • 定員数:30名
  • 参加費:
    • 一般=300円
    • 賛助会員=100円
    • 正会員・中学生以下=無料

雪に閉ざされた八幡高原を,動物たちの痕跡を探して歩きます.雪の上をよく見ると,足跡や食痕などから,どんな動物が活動しているのかが分かります.暖かい服装と,雪の上を歩くためのスノーシューやかんじきをご用意ください

⇒お申し込みはこちらから

エコカフェ@千代田のご案内

町内ではじまっている「楽しくて豊かな活動」について、和やかな雰囲気で聞くことができるエコカフェも、残すところあと一回となりました。

今年度最後のエコカフェは、茅葺工匠の井野修さん木版アートユニットポロンパに「多様性が支える文化」というテーマでお話、パフォーマンスいただきます。
大朝の古民家カフェオトナイによる出張カフェもお楽しみに。
多くの方のご来場お待ちしています。

日時:2017年1月14日(土)14時〜16時
場所:千代田中央公民館
参加費:500円
※予約が必要
問い合わせ・申し込み:
電話:080-6334-8601(高原の自然館)
メール:staff@shizenkan.info

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【イベント案内】雪原のトレッキング

      • 開催日時:2017年2月5日(日) 10:00
      • 集合場所:高原の自然館
      • 講師:上野吉雄
      • 準備:山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳,かんじき
      • 定員数:30名
      • 参加費:
        • 一般=300円
        • 賛助会員=100円
        • 正会員・中学生以下=無料

真冬の八幡高原はどんな姿を見せてくれるのか,スノーシューやかんじきを履いて歩いてみましょう.積雪のため,道のない場所も歩く事ができます.動物達の足跡や食痕などのフィールドサインの他,ユキグロカワゲラやトビムシなどの雪の上で生活するユキムシも探してみましょう.

※かんじきをお持ちでない方は、レンタルもあります(400円)。
数に限りがありますので、ご予約をお願いします。

⇒お申し込みはこちらから

【視察報告】兵庫県豊岡市(2016.12.26~27)

年の瀬に近い12月26日から27日にかけて、兵庫県豊岡市に「北広島町 木質バイオマス資源を活用した再生可能エネルギー導入計画等制定調査」の視察にに参加したのでレポートします。
豊岡市は国の特別天然記念物である「コウノトリ」をキーワードに、エコツアーといった観光や、自然に優しい農業に取り組んでいる市です。これからのNPOの活動の参考にし、学ぶことを目的に、参加しました。
初日の26日は豊岡市の市役所で、豊岡市コウノトリ共生課の成田さん、井上さん、豊岡観光イノベーションの川角さんから、コウノトリの野生復帰についてと、豊岡版DMOについてのお話を聞きました。そして27日は県立コウノトリの郷公園内にある、市立コウノトリ文化館にて、豊岡市農林水産課の瀬崎さん、コウノトリと共存する農法「コウノトリ育む農法」を実際に行っている植田さんから話を伺い、その後、コウノトリ文化館の館長にガイドをしていただきながら、館内や実際に飼育されているコウノトリを視察するという行程です。
豊岡市は、一度日本の空から消えた、国の特別天然記念物であるコウノトリの野生再導入に成功した、自然再生の最先端の場所です。2005年から人工飼育したコウノトリの放鳥を始め、今では野生下で繁殖したものも含めて、野外に91羽まで増えており、研究用の人工飼育下にある95羽と含めて200羽近いコウノトリが現在豊岡に生息しているんだそうです。
ここまで生息数が増え、コウノトリが田んぼの中の一つの光景になっているのはなぜだろうか。と訪れた当初は思っていましたが、対応をしてくれた人たちにお会いして、謎は解けました。
官民、それぞれ立場は違うという中でも全員が「コウノトリ”も”住める豊かなまちづくり」という、一つの強い目標を目指して行動しているのがはっきりと伝わってきたからです。
成田さんのお話の中の「目的はコウノトリとともに暮らすまちを作ること。そして政治や教育、農業などはその”手段”としてある」ということが強く印象に残りました。
また、今、私たち西中国山地自然史研究会が行っていることは、間違っていないのだと思うこともありました。
興味のない人たちに興味を持たせるために必要なのは、わかりやすく説明することだそうです。北広島町では、現在エコ・カフェを行なっています。難しく感じてしまいがちな生物多様性という言葉ですが、実際には身近なものなのだということを、お菓子を食べて楽しみながら、一般の人たちに知ってもらおうという取り組みで、成田さんのこの言葉を聞いて、エコ・カフェってやっぱりいいものなのだと再認識できました。
他にも、「儲からないから」という理由で農業が衰退している現状を見て、農業が儲かる仕組みが必要というところでは、芸北で行われているせどやま事業を思い浮かべました。
この視察を終え、強く感じたことは誰もが「コウノトリも住める素敵なまち」を作ることを目指して、行動しているということです。
立場の違う人たちが団結し、協力しあうとここまで上手く作用するのかと感慨深かったです。
すぐには難しいでしょうが、北広島町でも豊岡市のように、立場の違う人たちが協力しあって、生物多様性の誇れるまちづくりができ、そして活気のある町になればと思った今回の視察でした。

いたるところにコウノトリ。


質問もしっかりと。


ハンガーにも市章が!


こんなところにもコウノトリ。


コウノトリの郷公園にいくバスの中から…あ!野生のコウノトリ!!


そこにも野生のコウノトリが!!