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秋めいてきました

千町原を通るとススキがとてもきれいです.
秋の花も咲いています.
高原の自然館前の駐車場では,コブシの種が目立ちので,
「あれは何ですか?」との質問が寄せられます.

手の拳のように見えることから「コブシ」という名がつけられたと聞きます.
早春に白い花を咲かせるコブシ.
秋にはオレンジ色の不思議な形の果実で私たちの目を楽しませてくれます.
秋探しに遊びにきませんか?
高原の自然館では,散策コースやHOTな情報を提供しています.
あたたかくしてどうぞ〜☆

キャラバンレポート

10月14日(木)19時より千代田中央公民館にて、北広島町生物多様性キャラバンが開催されました。今回はインターネットを使って活動している人々が中心となった会です。20代から60代まで、大朝・千代田・芸北から28人の参加者が集まりました。(うち3名はこども)
まずは北広島町が今年3月に制定した「北広島町生物多様性の保全に関する条例」の説明からです。白川学芸員から、今の実情やそれに則する条例の説明が丁寧に行われました。みなさん真剣に聞き入っていました。参加者から「自然のもの(植物)を勝手に持っていくひとをみかけたときに使える条例であってほしい」との感想もでました。
そして少し休憩をとったあとは、ワークショップ・・の前にアイスブレイクとして簡単で楽しいゲームを少々。

このおかげで、ちょっとかたかった雰囲気がやわらかくなり、自己紹介もあったようで、初対面の方ともうちとけている様子でした。

数人の方には前にでていただき、ホワイトボードをとりかこみながら、ワークショップの開始です。
北広島町の自然に関する質問をだしながら、現状を探り、今後の方向性を見いだしていきます。
農業・飲食業・旅行業・アーティストと顔ぶれも様々な方々から飛び出すことばはまさに多様性に富んでいました。


思った以上に、自然の恵みは暮らしに深く関わり、重宝されていることがわかりました。
もちろん課題もたくさん出てきました。
“生物多様性”という言葉で考えると難しく感じますが、身近な自然を例にとって考えてみると、今回の様に「知る・考える・意見を出す」ということがとても楽しく意義のあることだったように思いました。
北広島町内に住む参加者のみなさんも、それぞれの視点で「生物多様性の恩恵とは何か」ということを得られたように思います。
自分たちの住む地域から、生物多様性の必要性を考え、暮らしのなかで役に立てていただき、生物多様性きたひろ戦略の策定に関わっていただければと思います。

北広島町内はいろんな楽しい人がいて、みなさんと一緒に時間を過ごせたことは貴重だったなぁと感じました。
ご協力いただいたみなさまありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
以上こうのレポートでした。
※こどもたちとも楽しく交流!折り紙を一緒におりました。

生物多様性キャラバン参加のお誘いのご案内


北広島町生物多様性キャラバン〜きたひろの自然を考えよう〜
北広島町に住んでいて、ふだん身近にある自然は、実はとっても貴重なものだったりします。それらはブログのネタになるだけでなく、趣味や食卓や暮らしを豊かにしてくれています。さらに、自然が豊かなことが、きたひろという「ブランド」を支える大きな資源になっています。
今、北広島町の行政は生物多様性の保全に「町として」取り組むことを始めています。そこで、インターネットをつかって活動されているみなさんと、身の回りの自然について意見を交わしたいと思い、今回の会を企画しました。
身近にある自然について、じっくり考えてみませんか?
たくさんの方の参加をお待ちしています。

日時:2010年10月14日(木)19:00〜20:30
場所:千代田中央公民館
内容:高原の自然館の白川学芸員による説明・地域の自然を考えるワークショップ
参加費:無料
申込み:特に必要ありませんが、事前に「いくよー」と声をかけてもらえると助かります。
問い合わせ:miwrayaのブログコメントに書き込みしてください。お返事いたします。
応援:楽々亭さん
※この記事の転載歓迎します!
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以前も記事にしましたが,さまざまなところで,キャラバンが開催されています.
上記の日は北広島町の町民が対象となっていますが,町外でも興味がある方や参加希望の方はお知らせください.

つどいの広場 秋

八幡こども園の活動,つどいの広場が自然散策にやってきました.
白川学芸員(以下ハカセ)の案内で,こども園園児,先生,保護者,子育て支援センターの職員,つどい対象おやこさんが高原の自然館のまわりの自然を楽しむという時間です.
自然館前に集まり,水口谷湿原にしゅっぱつ!

「準備はいいかーい?」
「はいはいハカセ〜!!」
ってことで,
遊歩道の入り口からすすんでいくと・・・なんと,オモシロキノコが!!
つんつん.
「あたしのかおよりおおきいなぁ〜」

木道をすすんですすんで.
発見がいっぱい!

ハカセと丘を駆け上がり・・

ヘビの抜け殻ミッケ!

お天気もよくて,いろんなものをみて,かんじて,味わって,楽しい時間でした.
またあそんでね,ハカセ!!
こども園のみんなもありがとー.
秋の八幡高原では発見がいっぱいです.みなさん遊びにきてね☆
以上こうのレポートでした.

八幡湿原自然再生シンポジウム

9月25日,芸北文化ホールにて,八幡湿原自然再生シンポジウムが開催されました.
(写真を撮れなかったので新聞記事をどうぞ.→再生湿原の活用策など探る)
150人の来場があったそうです.
事例発表にはおなじみの三名.
観察会で活躍の和田先生.
高原の自然館から白川学芸員.
西中国山地自然史研究会の近藤会長.
どのお話からも研究会の活動が紹介され,これからも活動を継続していくことの重要さを感じました.
ますますがんばるぞ〜!!
そして八幡小学校児童によるオペレッタ.
これはもう文句なしによかった!
今回だけではなく,いろんな機会に多くの方に見てもらえればいいなと思いました.

(会場の様子.ちっこくてすみません・・)
基調講演は「湿原の再生を土壌から考える」と題された,小松登志子先生(埼玉大学理工学研究科教授)からの貴重なお話を聞きました.
その後,「湿原再生の目的と方法」パネルディスカッションが行われ,湿原再生の目的や方法について土木工事の視点から,3つの事例をもとに議論されました.
ひとくちに自然再生といってもさまざまなやり方があるんだなと興味深かったです.
最後は現地説明会.
みなさん,いかがだったでしょう??
そして今日は霧ヶ谷湿原の植生調査です.
積み重ねを大切にしていきます.
晴れて良かった〜!