曇り空の八幡からこんにちは!
八幡の朝夕は10度前後となる日も多くなり、少しずつ「秋本番」を感じるような時期となりました。
高原の自然館周辺の木々も着々と色を変え始めてきてます。
カンボクをはじめ、いろいろな赤い実も成っており、それぞれの違いをじっくり観察してみるのも面白いかも?
また、高原の自然館の中にも秋が来ましたので、ぜひお立ち寄りくださいね。
駐車場のコナラをよく見ると、上の方から少しずつ、黄色く染まってきています。
こうやって「どこから色が変わってくるのか?」を見てみるのも面白いかも?
この時期ならではのグラデーションも綺麗!
コナラの幹に巻きついて紅葉しているのは「ツタウルシ」。葉っぱが3つなのが特徴です。
漆成分の「ラッコール」という物質を含んでいるのでかぶれます。ご注意を!!

少しずつ、周りの景色にも赤が目立ってきています。
千町原や霧ヶ谷湿原など、八幡周辺でこの時期よく見かける真っ赤な実は「カンボク」。
ツヤツヤしていて、柔らかそうで美味しそうですが、地域では「トリハマズ(鳥食まず)」=鳥も食べない実とも。
こちらの真っ赤な実は「ナナカマド」。
カンボクと比べると少し硬そうかな。
実が握りこぶしのように見えるから、「コブシ」と名前がついたんだとか。
握りこぶしから、ちょろっと赤い実が顔を出していてかわいいですよ♪
道路脇でよくみる、真っ赤な実は「マムシグサ」の実。
たまに「食べられますか?」と聞かれますが、シュウ酸カルシウムやサポニンなど、毒性のある物質を含んでいますので、見るだけにして、楽しんでくださいね。
高原の自然館内も秋バージョンに!
ブナ林の紅葉(黄葉)をぜひお楽しみください。
鳥のコーナーは、冬鳥たちが登場です。
秋や冬、鳥たちがどのように過ごすのかぜひ、ボタンを押してご視聴くださいね。




高原の自然館裏の、湿地帯にひっそりと咲いているシラヒゲソウ。
淡いピンクが可愛いミゾソバ。溝に生育する、蕎麦ににた花を付ける花だから、ミゾソバなんだとか。
模様の可愛いアケボノソウの黄色い部分は、あまい蜜線。アリが蜜を求めて遊びにきていた。
シジミチョウの一種、ベニシジミもアケボノソウに来訪。
いかにも「秋!」というような、全身真っ赤な赤とんぼ。
沢の中洲で咲いていたのは、紫色が美しいタンナトリカブト。花、葉、茎、根、全てに毒を持つ毒草でもある。
(写真はイメージです)
緑の中に目立つオレンジ色のコオニユリ。そっくりさんのオニユリとの見分け方は、ムカゴかあるかどうかだそう。
ぐるぐると捩れながら、かわいい小さな花をつけるのはネジバナ。
白だったり薄桃色だったりと、花によって色が多少違ってくるチダケサシ。それぞれの違いを見比べてみるのも楽しいかも…?
白い大きな花をたくさんつける、ウバユリ。
枯れ枝の先には、赤とんぼの一種、ノシメトンボが止まっていた。