野鳥」タグアーカイブ

【イベント報告】龍頭山の野鳥観察会

  • 開催日時:2012年6月10日(日) 6:00
  • 講師:上野吉雄

龍頭山の野鳥観察会も今回で6回目となりました.
参加者13名で,龍頭山の下の駐車場から出発し,シジュウカラやヒヨドリ,カワラヒワ,ウグイスなどおなじみの鳥の姿や鳴き声を聞き,上野先生から一種類ずつ丁寧な解説をしていただきました.
オオアカゲラが作ったであろう巣穴や,ヒガラの鳴き声が「シーチキン,シーチキン」と聞こえること,コサメビタキの巣は樹上の横枝に,クモの糸にコケを貼付けて作ることなど,その場にいるからこそ聞いたり見たりできたことがありました.
途中アカショウビンの鳴き声も聞こえきて,参加者たちは耳をすませ,心ゆくまで楽しみました.
またいつも聞き慣れているイカルの鳴き方が,龍頭山では微妙にちがっているように聞こえ興味深かったです.
姿を見るだけが目的ではなく,どんな環境にどんな鳥がおりその生態を知ることが大切だということも上野先生のお話から学びました.
8時半頃まで観察した結果,この日は全部で23種類の鳥を確認することができました.朝の数時間がとても貴重な時間となり,早起きをしてよかったなぁと感じました.[こうのやよい]

みなさんの印象に残った物

「とりを見たこと」「サンコウチョウの声がきこえたこと(5)」「とりたちの巣(3)」

参加したみなさんの感想(抜粋)

「とりを見たのが楽しかった(2)」「楽しかったです.」「さえずり等は聞こえても葉がしげっているためなかなか姿は見ることができなかったけど,鳥達の姿が見れて楽しかった」「久しぶりに,じっくり鳥を見れてよかった」「来て良かった!です」「早起きの甲斐があった.」「鳥の鳴き声に包まれてとても幸せな気分です.この時をいつまでもと心から思います」「初めて見た鳥もいたのでよかった」

写真

朝6時半の集合.
朝6時半の集合.木陰はまだ薄暗い龍頭山.耳を澄ませてすすむ参加者.
木陰はまだ薄暗い龍頭山.耳を澄ませてすすむ参加者.八幡よりひとあし早く花を咲かせていたコアジサイ.
八幡よりひとあし早く花を咲かせていたコアジサイ.鳴き声が聞こえてきこえていたので,一斉に上を見上げる.
鳴き声が聞こえてきこえていたので,一斉に上を見上げる.群れになっていたカワラヒワ.
群れになっていたカワラヒワ.コサメビタキの姿も!
コサメビタキの姿も!フィールドスコープで鳥の姿をキャッチ!顔の表情までわかる近さ!
フィールドスコープで鳥の姿をキャッチ!顔の表情までわかる近さ!オオアカゲラが作ったのかな?大きな巣穴があった.
オオアカゲラが作ったのかな?大きな巣穴があった.

【イベント報告】ブナ林の野鳥観察会

  • 開催日時:2012年5月19日(土) 5:00
  • 講師:上野吉雄

 毎年雨が降るブナ林の野鳥観察会ですが,今年はめずらしく晴れました.早朝にもかかわらず,15名の参加者が双眼鏡やフィールドスコープを持って,雪霊水の前に集まりました.
 講師は上野先生です.早速車道を下り鳥の姿を見つけようと目を凝らしたり,耳を傾けたりしました.
 この日に観察できたのは,全部で17種類でした.やはりアカショウビンの鳴き声が聞こえ始めると,姿探しに懸命になりました.しばらく待っていると姿を現しました.参加者みんなで双眼鏡をのぞきこみ,「思ったより赤いね!」「くちばしが大きい!」など口々に感想を話していました.
 その他にもにぎやかにさえずるミソサザイ,物真似声が上手なクロツグミ,色鮮やかなソウシチョウ,アオゲラのドラミングなどブナ林の野鳥を満喫しました.
 また野鳥に関心の高い参加者同士で,情報交換も行なわれていました.図鑑を見せていただいたり,フィールドスコープをのぞかせていただいたりと,観察歴の長い参加者の方に,大変お世話になりました.また昆虫に詳しい方からは,カメノコテントウの名前を教えていただきました.様々な方とふれあえるのも観察会ならではです.野鳥との出会い,そして人との出会いが楽しい観察会となりました.[こうのやよい]

みなさんの印象に残った物

「憧れのアカショウビン(6)」「アカショウビンを見れたこと(4)」「クロツグミの声がわかった」「立ち止まってゆっくり静かな探鳥会でした」「アカショウビンがはっきり見えてよかった(4)」「ミソサザイも,よく見えてよかったです!(2)」「ソウシチョウ(2)」「ミソサザイのさえずり,アカショウビンを間近に見た!」「アカショウビン,クロツグミの鳴き声」

参加したみなさんの感想(抜粋)

「天気もよく,鳥もよく出てくれたのが,幸運でした.」「ゆっくり,自然を満喫できました.」「アカショウビンが見れてよかった」「たくさんの鳥を教えてもらえ,ありがとうございました.」「楽しかったです.数は少なかったけれど珍しい鳥が見れました」「たくさん見れてよかった」「天気がよくてよかった.17種確認できた.」「初めて参加しました.いろいろみえてよかったです」「素晴らしい鳴き声で説明が楽しいし分かりやすい」「いろんな鳥の鳴き声がきこえた.」「なかなかみれなかったが,みんなで1つの鳥をそのつど確認することができてよかった」「つかれた」「楽しかった」「アカショウビンを見る事ができて本当に感激しました.ありがとうございました」「早朝ですが,来て良かったです.また参加します」

写真

フィールドスコープをのぞけば,鳥の姿がすぐそこに!
フィールドスコープをのぞけば,鳥の姿がすぐそこに!愛らしい姿のソウシチョウだが,特定外来生物に指定されており,生息環境が似ているウグイスとの競合が問題視されている,
愛らしい姿のソウシチョウだが,特定外来生物に指定されており,生息環境が似ているウグイスとの競合が問題視されている,何の鳥だろう?姿をキャッチできたかな??
何の鳥だろう?姿をキャッチできたかな??この赤さが見えますか?鳴き声も姿も美しいアカショウビンです.
この赤さが見えますか?鳴き声も姿も美しいアカショウビンです.大きなテントウムシ!カメノコテントウと名前を教えていただいた.
大きなテントウムシ!カメノコテントウと名前を教えていただいた.最後に全員で鳥合わせ.
最後に全員で鳥合わせ.

【イベント報告】冬を生きる動物たちの生態

  • 開催日時:2012年1月15日(日) 10:00
  • 講師:上野吉雄

 新年最初の観察会となる「冬を生きる動物達の生態」の観察会が実施されました.天候は曇りでしたが,高めの気温に弱い風と,歩きやすい一日になりました.高原の自然館に14名の方が集合し,講師である上野先生に今回の観察会のポイントなどを教わりました.今回は自然館の裏手から“おーいの丘”を通って千町原まで行き,道路に出て自然館の正面へと戻る,というコースを歩きます.雪の深さは60cmほどで,しばらく雪が降らなかったためか雪の上もしっかりとしていました,かんじきやスノーシューを履いて歩き始めるとすぐに痕跡を見つける事が出来ました.上野先生に見ていただくと,テンのものであることが分かりました.そのそばにはフンもあり,フンを見ると何を食べているのか知る事ができます,このテンは植物の実を食べていたことが分かりました.自然館の裏手を登っていくとウサギの痕跡を発見しました.後足と前足の跡がそれぞれ特徴的で,足跡を見ればどの方向に進んでいたか分かります.進んでいる方向には背の低い木があり,その枝には食痕がありました.ウサギが枝を食べるとその先が鋭く尖るため,すぐにウサギによるものだと分かるそうです.山道に入るとネズミの足跡を見つけました.上野先生は「足跡に混じって真ん中に一本,線が通っているのが分かる.これは長い尻尾が引きずられてついたもので,八幡の山に住む尻尾が長いネズミとなると,この足跡はアカネズミのものだろう」と話されました.アカネズミは木の根元の,雪が積もっていない場所に続いていて,昨晩はそこを寝床にしていたことがわかりました.冬に活動しているのは哺乳類だけではありません.雪の上でよく眼を凝らすと,トビムシの仲間が跳びはねているのが分かります.他には雪の上を歩き回るクロカワゲラの仲間や,ガガンボなどの小さな昆虫達を観察することができました.「食べ物が少ない冬だけど,そのかわり天敵も少なく,寒さなどに適応が出来れば以外と過ごしやすいのかもしれない」ということを昆虫達を眺めながら考えました.千町原を歩いているとどこからか鳥のさえずる声が聞こえてきました,辺りを見回してみるとツグミの群れを見つけました.「例年ならカラ類などの冬鳥がたくさんさえずっているが,今年の冬はそれが聞こえない.一昨年の猛暑で木の実ができず,その年の冬の豪雪と春の到来の遅さが重なって,木の実を主食とする冬鳥と留鳥が多く命を落とした.50年鳥の観察を続けているが,こんなに静かな冬山は初めて」と上野先生が話されました.じっと息を潜めて春を待つようなイメージがある冬ですが,実際は様々な生き物達が活動をし,またその痕跡をはっきりと見られ,生き物達の様子を理解しやすい季節であると感じた観察会でした[ありみつまさかず]

みなさんの印象に残った物

「うさぎが多いこと」「色々な足あとを見れた」「重歯目のウサギの鋭角の食痕,おしっこのあと.親ウサギは1.5m位飛んだ足跡」「鳥が非常に少なかった事.気候が大変影響する事だと思いました」「ネズミの足跡を見たこと」「テンの足が5本なのがわかりました(2)」

参加したみなさんの感想(抜粋)

「楽しかったけどつかれました」「楽しかった(3)」「テン,ウサギ,アカネズミ,ヤマドリ等の足跡の観察が良く出来た事」「鳥が一昨年の猛暑が原因で死んで,今日もほとんど見れなくて残念でした(2)」「1本の体操,頭の体操に良かったと思います」「下りがたのしかったです」

写真

雪に埋もれる山麓庵.屋根の雪が落ちて周囲に高く積もっている.
雪に埋もれる山麓庵.屋根の雪が落ちて周囲に高く積もっている.かんじきやスノーシュー,クロスカントリー用のスキー板と,雪の上を歩くための道具が勢揃いした.
かんじきやスノーシュー,クロスカントリー用のスキー板と,雪の上を歩くための道具が勢揃いした.ウサギの食痕.先端が鋭く斜めに尖っているのが特徴.
ウサギの食痕.先端が鋭く斜めに尖っているのが特徴.雪山を登る.途中では色々な生き物が活動している痕跡を発見できた.
雪山を登る.途中では色々な生き物が活動している痕跡を発見できた.八幡に自生する常緑樹の1つのエゾユズリハ.色々な生き物がその葉を食べる.
八幡に自生する常緑樹の1つのエゾユズリハ.色々な生き物がその葉を食べる.「おーいの丘」から千町原へと下る.スキー板の出番!
「おーいの丘」から千町原へと下る.スキー板の出番!実を多数残しているツルウメモドキ.実を食べる野鳥が少ないためかこのような木があちこちで見つかった.
実を多数残しているツルウメモドキ.実を食べる野鳥が少ないためかこのような木があちこちで見つかった.ヤマドリが舞い降りたあと.その足跡を辿ると,先ほどのツルウメモドキまで続いていた.
ヤマドリが舞い降りたあと.その足跡を辿ると,先ほどのツルウメモドキまで続いていた.ヤマウサギの足跡.右の参加者の足元から,中央の上野先生までの距離を一足で跳んでいる.
ヤマウサギの足跡.右の参加者の足元から,中央の上野先生までの距離を一足で跳んでいる.雪の上を歩き回るカワゲラの仲間.
雪の上を歩き回るカワゲラの仲間.トレッキング終了後に感想を言い合う.
トレッキング終了後に感想を言い合う.

【イベント報告】八幡高原の野鳥観察会

  • 開催日時:2011年11月19日(土) 9:00
  • 講師:上野吉雄

 あいにくの天気の中での開催となった高原の野鳥観察会.高原の自然館に8名が集合しました.今回の講師は上野先生です.最初に自然館のパネルを使ってのお話をしていただきました.今回はどんな場所を見に行くのか,今の時期はどんな鳥が見られるかなどを話されました.説明が終わると外に出て,最初の観察場所の霧ヶ谷湿原へと出発しました.車から降りたところで,早速カシラダカの群れを見つけました.また,群れの近くにいた,ホオジロも見る事が出来ました.移動の合間には餌となる木の実などの解説も行われました.黄色い果皮に覆われていて,熟すと中から赤い実が出てくるツルウメモドキや,黒い実をつけるイヌザンショウ,早い時期から目立つ赤い実をつけ,冬の間の餌となるカンボクなど,一つ一つ説明されました.霧ヶ谷湿原をぐるりと一周し,次の観察場所である大歳神社へと向かいました.上野先生が,電線の上にシラガホオジロが止まっているのを見つけました.「越冬のために日本にやって来ているが,国内では八幡を合わせて,3カ所でしか見られない.また,朝早くに田んぼで,落ち穂を食べた後は,山に帰るので,この時間に見れたのは運が良かった」と,とても嬉しそうに話されました.参加された方々も,思い思いに望遠鏡での観察や写真を撮影,図鑑で特徴を確認したりされていました.この場所では,他に,マガモとコガモが混群となって飛んでいる姿やノスリ,トビやハシブトガラス,ハシボソガラスの姿が見られました.モズのさえずりも聞こえました.最後に尾崎谷湿原へと足を向けました.辺りを散策していると,エナガの鳴き声が聞こえてきました.「これは警戒している時の鳴き方だから,天敵となる猛禽類が近くにいる」と,話されました.目的地である新川ため池では,オオバンやカワウ,マガモなどが池の中を泳いでいる姿や,飛び立っていく瞬間を見ることができました.また,上空をハイタカが飛んでいる様子も見ることができました.「ハイタカは飛んでいる小鳥を捕まえて餌にする.先ほどのエナガはこれを警戒していたのだろう」と,説明されました.みんなで何が見れたかを話し合い,今日の観察会で25種類の野鳥を見れたことを確認しました.しかし一方で「去年の猛暑で木の実があまり出来ず,また,冬の豪雪や春の到来が遅かったのとが重なって,多数の鳥が命を落とした.例年なら,電線に沢山のアトリがとまっているが,今年はあまり見られなかった」と残念に思うところもありました.貴重な鳥を見られた嬉しさと,来年は,たくさんの鳥が八幡に来ることを期待する観察会となりました.[ありみつまさかず]
 ※写真提供:吉岡睦美さん

みなさんの印象に残った物

「シラガホオジロなんですが,ツグミがいなかったことの方が印象深かった.」「雨空のなかでもたくさんの鳥が見れたこと」「シラガホウジロが見れたこと」「ハイタカが見れたこと」「シラガホオジロを初めて見れた」

参加したみなさんの感想(抜粋)

「雨で心配だったが充実の半日だった」「鳥が少ないという状況が体感できました」「小雨だったけどたくさん見れてよかった」「レンジャク,ツグミを見たかった.上野先生に丁寧に教えていただき,ありがとうございました.」

写真

自然館内でお話.パネルを使いながら,この時期に見られる野鳥のことを勉強する.
自然館内でお話.パネルを使いながら,この時期に見られる野鳥のことを勉強する.雨が降る霧ヶ谷湿原を歩く.煙る山々は,晴れとは違う美しさを感じた.
雨が降る霧ヶ谷湿原を歩く.煙る山々は,晴れとは違う美しさを感じた.雨が上がる頃に大歳神社へ,電線に何かがとまっているが….
雨が上がる頃に大歳神社へ,電線に何かがとまっているが….シラガホオジロがいた!
シラガホオジロがいた!図鑑で細部の特徴を確認.ホオジロの仲間ではかなり大型になる.
図鑑で細部の特徴を確認.ホオジロの仲間ではかなり大型になる.こちらはキジバト.この他にもハシブト,ハシボソガラスやトビなども見られた.
こちらはキジバト.この他にもハシブト,ハシボソガラスやトビなども見られた.野鳥が食べる実の1つ,ナツハゼ.青色の実をつけ,熟すと黒くなっていく.
野鳥が食べる実の1つ,ナツハゼ.青色の実をつけ,熟すと黒くなっていく.水面に出た杭にとまっているカワウ.こちらに気付くとすぐに飛び去っていった.
水面に出た杭にとまっているカワウ.こちらに気付くとすぐに飛び去っていった.

【イベント報告】ブナ林の野鳥観察会

  • 開催日時:2011年5月22日(日) 5:00
  • 講師:上野吉雄

 昨年に続き雨の中での野鳥観察会となりました.小学生5人を含めた19名のみなさんが,朝5時に雪霊水前に集合しました.まだ夜が明けず薄暗い中でしたが,キビタキの鳴き声から観察会が始まりました.講師は上野先生です.車道をゆっくりと歩きながら耳をすませ鳥声を聞き,近くにいそうなときは目をこらして姿を探しました.にぎやかにさえずるミゾサザイ,鳴き声の最後に「ジジッ」という低音が入るオオルリ,日本3大鳴鳥のひとつコルリ,「キョロンキョロン」と鳴き,他の鳥声のものまねが上手なクロツグミがいました.また,オシドリのペアも観察しました.オシドリといえば水辺の鳥なのに,なぜ山の中にいたかというと,大木のウロに営巣するためだそうです.姿をみたのはわずかな時間でしたが,とても貴重な瞬間でした.鳥だけでなく,モリアオガエルのメス,サワガニ,ダイセンニシキマイマイも見つけました.これらは鳥のえさとなるそうです.こういった多様性に富む環境があるため,様々な動植物が生息しているんだなぁと改めて感じました.ひととおり観察を終え,雪霊水前に戻りました.するとなじみのある「キョロロロロ・・」という鳴き声が聞こえてきました.アカショウビンです.しばらく静かに観察していると目の前の梢に止まり,アカショウビンが姿を見せてくれました.雨上がりのブナ林の中,くちばしと体の赤さがひときわ目立っていました.最後に参加者で鳥合わせをした結果,11種類の鳥を観察したことがわかりました.上野先生の詳しく熱心な解説のおかげで,鳥の鳴き声や特長をはじめ,生息環境やその大切さがわかった観察会となりました.[こうのやよい]
みなさんの印象に残った物

「アカショウビンの声を初めて聞きました.2羽姿も見えました.」「今季初,アカショウビンが近くでみえた.」「オシドリ,アカショウビン」「モリアオガエル」

参加したみなさんの感想(抜粋)

「さむかった.」「もう少し天気がよければ.」「鳥の種類が多くていい.」「雨だったのが残念.」「雨の中でも気持ちがよかった.」「鳥以外でもモリアオガエルやサワガニ,ブナの実生が観察できてよかったです.」「雨の中もまた良かった.」「小鳥の声のシャワーが美しかったですが.見えなかったのが残念.」「雨天でしたが声を楽しめました.」「つかれたけど,楽しかった.」「いろいろな鳥が見られてよかった.」

写真