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【イベント報告】霧ヶ谷湿原 夏のいきもの観察会

  • 開催日時:2012年7月8日(日) 9:30
  • 講師:大竹邦暁・松田賢・和田秀次

 毎回いろいろな発見がある霧ヶ谷湿原のいきもの観察会です.今回は植物担当の和田先生・大竹先生,昆虫担当の松田先生が講師陣です.加えて参加者に,鳥の専門家である上野先生・魚類両生類の専門家内藤先生であるもそろい,とても心強いメンバーで出発しました.
 湿原に着くまでにもさまざまないきものに出会いました.日本の中で繁殖地はこの八幡高原だけ!というミヤマホオジロの姿と鳴き声をキャッチ!比較的近くの木のてっぺんで堂々とした鳴き声を披露してくれ,みなさんカメラを向けたり,双眼鏡で覗き込んでいました.
 さらに進み,このあたりはヘビが多いところ・・という場所があります.参加者みんなで目を凝らして草むらをみてみると,じっとしているまだら模様のニホンマムシが見つかりました.危険な動物に対してただ闇雲に怖がるだけではなく,どんなところにおり,どんな姿をしているかということをきちんと知っておく必要があると思いました.
 霧ヶ谷湿原に着いてからも観察が続きます.
 この日はトンボもたくさん飛んでおり,アサヒナカワトンボ・グンバイトンボ・シオヤトンボ・ヒロシマサナエなど8種類確認され,中でもヒロシマサナエの見分け方を松田先生にじっくり解説していただきました.
 アブとハチの違いは「羽の枚数の違い」に加え,「口の構造の違い」も教えていただき,新たな発見がありました.
 植物ではクサレダマ,ノハナショウブ,ハンカイソウ,など湿地に生育する植物が花を咲かせていました.ミズチドリや サワヒヨドリ,オカトラノオはつぼみだったり,まだ咲き始めであったので,これから咲く姿が楽しみだなぁと期待を持ちました.
 霧ヶ谷湿原では和田先生より自然再生事業の概要や現状を聞きました.途中に立てられている解説板には霧ヶ谷湿原で見ることのできるいきものの写真が掲載されており,「今日はこれをみたね〜」「こんな花も咲くんだね〜」と参加者同士で会話が盛り上がっていました.
 一回りして,とても午前中だけでは時間が足りませんでしたが,お昼もすぎたので駆け足で帰り道を急ぎました.
 帰り際,ふわりと舞っていたアサギマダラの姿を見れたのは幸運でした.
 最後に印象に残ったものを一人ずつ発表して解散となりました.私自身は,ヒロシマサナエの見分けるポイントが“胸縫線を見る”と教わったこと,淡い黄色の花がかわいらしかったクサレダマが大変印象に残りました.秋のいきもの観察会も楽しみです![こうのやよい]

みなさんの印象に残った物

「ヒヨドリバナとサワヒヨドリの違いがわかった」「ミズイロオナガシジミを見れた,きれいだった」「マムシを見たことです」「ミズイロオナガシジミ,アサヒナトンボとミヤマカワトンボ」「オニヤンマを見たこと,その他いろいろなトンボが見れたこと.」「ミヤマホオジロ」「初夏の空気の中に息づく植物,鳥,昆虫の息」「ヒロシマサナエ,ラクダムシ」「ラクダムシ,ミヤマホオジロ」「ウラギンヒョウモン」「ラクダムシ」

参加したみなさんの感想(抜粋)

「一般の人の参加をもっと多くしたいですね」「植物,昆虫,両生類を幅広く教わった」「色々な植物やこん虫が観察できてよかったです.」「丁ねいなせつめいありがとうございます」「鳥も植物も色々見れて充実してました」「講師陣が豪華で楽しかった」「芸北へ来るといつも自然を借りて生きているのだなあと思います.湿原の保護活動をしている皆さんの努力に拍手を送ります」「皆さんの話がとてもマニアックで,ためになりました」「たくさんの昆虫が見れてよかった」「数年ぶりに来て再生事業がすすんでいるようでたのもしく思えた」「参加者の方もいろいろくわしくて楽しかったです」

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今回新たに講師をしてくださる松田先生.昆虫だけではなくたくさんのことをご存知.
今回新たに講師をしてくださる松田先生.昆虫だけではなくたくさんのことをご存知.出発してすぐ!ミヤマホオジロの姿をキャッチ!かわりばんこに覗き込む.
出発してすぐ!ミヤマホオジロの姿をキャッチ!かわりばんこに覗き込む.クマイチゴの実.地元では炭窯のあったあとによく見かけるので「カマイチゴ」ともいうらしい.
クマイチゴの実.地元では炭窯のあったあとによく見かけるので「カマイチゴ」ともいうらしい.カワトンボにもいろいろ種類があり,これは「アサヒナカワトンボ」.
カワトンボにもいろいろ種類があり,これは「アサヒナカワトンボ」.数日前の大雨と風で水がでた様子がわかった.
数日前の大雨と風で水がでた様子がわかった.初夏の彩りクサレダマ.
初夏の彩りクサレダマ.内藤先生にカスミサンショウウオの幼生を見せていただいた.
内藤先生にカスミサンショウウオの幼生を見せていただいた.ハンカイソウにとまるクロアゲハ.色のコントラストが美しい!
ハンカイソウにとまるクロアゲハ.色のコントラストが美しい!まだまだ寄り道中.
まだまだ寄り道中.高原の自然館の前で最後のまとめ.充実した観察会でした!
高原の自然館の前で最後のまとめ.充実した観察会でした!

【イベント報告】霧ヶ谷湿原の植生調査(夏)

  • 開催日時:2012年6月24日(日) 9:30
  • 講師:大竹邦暁・佐久間智子・白川勝信・和田秀次

 夏の霧ヶ谷湿原で,植物の調査をしました.この調査は,霧ヶ谷で実施された「八幡湿原自然再生事業」の効果を,植生の回復具合から確認するためのもので,西中国山地自然史研究会では,工事が完了した2009年以来,毎年6月と9月に同じ場所で調査を続けています.工事終了から4年目の今回は,植生調査が初めてというお二人を含む,7人で実施しました.
 現地に行く前に,湿原再生の意味やねらい,その方法などの説明を,高原の自然館で和田先生から聞きました.霧ヶ谷湿原は,かつては地域の人の草刈り場でしたが,戦時中に陸軍の演習地として買い上げられて以来,地元の人による利用はありませんでした.終戦後には,開拓団として入植した方もありましたが,長くは続きませんでした.昭和の中頃には,国が食料自給率を高めるために行った「大規模草地改良事業」の国内第1号地として開発が進められました.霧ヶ谷湿原の環境が大きく変わったのはこの時です.土地を乾燥化させるための排水路が掘られ,本線の水路はコンクリートの三面張りになったため,湿原は失われました.この牧場も,1980年頃には閉鎖になりましたが,排水路は残ったため,湿原はもとには戻りません.再生事業は,人間活動によって失われた自然のしくみを,元通りに戻すとりくみです.
 このような背景を知った上で,現地で調査を行いました.予め設置されている12プロットで,植物の種類や高さを丹念に調べていきます.今回は調査の専門家が3人も参加されているので,初めて参加された方も,花が付いていない株でも見分けることができるようになったようでした.
 植生調査は地道な調査ですが,続けることで見えてくるものがあります.今年は霧ヶ谷湿原の工事を点検する年です.これを機会に,今までのデータもまとめていきたいと思います.[しらかわかつのぶ]

みなさんの印象に残った物

「カヤの種類の多さ」「ハンノキがたくさんあったこと!」

参加したみなさんの感想(抜粋)

「初めてのことなので手間取りました.」「とても勉強になりました.またやらせてもらいたいと思います.」

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調査地点は木道に沿っているので,木道に座りながら記録ができる.
調査地点は木道に沿っているので,木道に座りながら記録ができる.調査区内の全ての種を記し,高さを測る.
調査区内の全ての種を記し,高さを測る.プロットを設置している様子.
プロットを設置している様子.4人で1m×1mの調査.1人は記録係.
4人で1m×1mの調査.1人は記録係.ハンノキ林の下は,マアザミ,ヌマガヤ,オニスゲ,ヒメシロネ,クサレダマなど,湿原生の種が多く見られた.
ハンノキ林の下は,マアザミ,ヌマガヤ,オニスゲ,ヒメシロネ,クサレダマなど,湿原生の種が多く見られた.初心者でも,だんだんと調査になれてくる.
初心者でも,だんだんと調査になれてくる.ミゾソバが繁茂した中に,大きなアブラガヤの株が生えている調査区.
ミゾソバが繁茂した中に,大きなアブラガヤの株が生えている調査区.湿原の植物と,ススキや外来種が一緒に生えているプロット.場所によって植生はずいぶん違う.
湿原の植物と,ススキや外来種が一緒に生えているプロット.場所によって植生はずいぶん違う.

【イベント報告】湿原の昆虫観察会

  • 開催日時:2012年6月23日(土) 10:00
  • 講師:岩見潤治・松田賢

 梅雨の真ん中で雨も心配された6月23日,昆虫観察会が開かれました.幸い雨も止み,虫たちも動き出しそうな天気でした.参加者は5名でした.
 観察場所は主に霧ヶ谷としていましたが,自然館から歩き出すとすぐ動けなくなってしまいました.満開のウツギに何やらたくさんのハチが集まっています.ウツギヒメハナバチです.このハチはウツギの花粉を集め,土中の巣に置いて産卵し,幼虫の餌にするそうで,たくさんの親蜂が花に出入りしていました.このハチは巣に戻る能力が高く,3km離れた巣にもちゃんと戻るということです.水口谷入口から霧ヶ谷湿原の南の入口に行くまでに,オオヘリカメムシ,ツマキヘリカメムシ,ヒメシジミ,ムラサキシジミ,イシガケチョウ,クロヒカゲ,アサヒナカワトンボなどがみられました.特にノイバラとヨモギが群生している明るい場所にヒメシジミが多数みられました.
 霧ヶ谷の木道に入ると,蝶やトンボの仲間が目立ちます.カラスアゲハ,ヒメシジミ,ヒメクロサナエ,ミヤマカワトンボ,アサヒナカワトンボ,ヒロシマサナエなどがみられました.ヒロシマサナエは,一時期国内で八幡でしか確認されていなかった八幡湿原の代表的なトンボです.これが10個体以上みられ,湿原再生が順調に進んでいることを感じました.ヒメシジミもノイバラで吸蜜しているなどあちこちでみられました.松田先生が捕まえたアサヒナカワトンボの羽に何かダニのようなものが付いています.寄生しているトンボダニカの仲間です.ダニカとありますがハエの仲間だそうです.水たまりのまわりにはモリアオガエルの卵塊もありました.さらにコンクリート橋付近では一瞬カラフトゴマフトビケラも確認され,参加者皆が興奮していました.
 霧ヶ谷湿原からの帰り道,車道のへりでヘビを見つけました.よく見ると何匹もいます.種類もシマヘビ,アオダイショウ,ヤマカガシ,マムシと役者がそろっています.どうやらヘビのアパートのようです.道路の端が丈の低い草むらで,道路脇の石垣にはコンクリートの割れ目があります.この環境がヘビにとってちょうどいいようです.
 霧ヶ谷湿原でヒメシジミやヒロシマサナエがたくさんみられたことや,カラフトゴマフトビケラが確認されたことは,湿原再生が進んでいることの証であり,望ましい方向であると考えられます.これからも霧ヶ谷湿原の移り変わりを観察していきたいと思います.[わだしゅうじ]

みなさんの印象に残った物

「カワトンボでアサヒナカワトンボとニホンカワトンボの2種あることに驚いた.」「ヘビが石垣にたくさんいたこと」「ヒロシマサナエ,カラフトゴマフトビゲラ,トンボダニ,ヘビのねじろ(アオダイショウ,シマヘビ,マムシ,ヤマカガシ)」

参加したみなさんの感想(抜粋)

「参加者が少数で,話や昆虫の名前等が良く聞くことが出来た」「沢山の種類のチョウやトンボが見ることができてよかったです」「参加者が少なくて残念」

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オオヘリカメムシは,青リンゴのようないい香り.
オオヘリカメムシは,青リンゴのようないい香り.アサヒナカワトンボの羽に寄生するトンボダニカの仲間.
アサヒナカワトンボの羽に寄生するトンボダニカの仲間.ヘビのアパートを覗き込む参加者.
ヘビのアパートを覗き込む参加者.羽を広げて休むヒメシジミ.
羽を広げて休むヒメシジミ.よい香りがするスイカズラも.
よい香りがするスイカズラも.広々とした木道から観察する.
広々とした木道から観察する.ヒロシマサナエがいた!
ヒロシマサナエがいた!

【イベント報告】龍頭山の野鳥観察会

  • 開催日時:2012年6月10日(日) 6:00
  • 講師:上野吉雄

龍頭山の野鳥観察会も今回で6回目となりました.
参加者13名で,龍頭山の下の駐車場から出発し,シジュウカラやヒヨドリ,カワラヒワ,ウグイスなどおなじみの鳥の姿や鳴き声を聞き,上野先生から一種類ずつ丁寧な解説をしていただきました.
オオアカゲラが作ったであろう巣穴や,ヒガラの鳴き声が「シーチキン,シーチキン」と聞こえること,コサメビタキの巣は樹上の横枝に,クモの糸にコケを貼付けて作ることなど,その場にいるからこそ聞いたり見たりできたことがありました.
途中アカショウビンの鳴き声も聞こえきて,参加者たちは耳をすませ,心ゆくまで楽しみました.
またいつも聞き慣れているイカルの鳴き方が,龍頭山では微妙にちがっているように聞こえ興味深かったです.
姿を見るだけが目的ではなく,どんな環境にどんな鳥がおりその生態を知ることが大切だということも上野先生のお話から学びました.
8時半頃まで観察した結果,この日は全部で23種類の鳥を確認することができました.朝の数時間がとても貴重な時間となり,早起きをしてよかったなぁと感じました.[こうのやよい]

みなさんの印象に残った物

「とりを見たこと」「サンコウチョウの声がきこえたこと(5)」「とりたちの巣(3)」

参加したみなさんの感想(抜粋)

「とりを見たのが楽しかった(2)」「楽しかったです.」「さえずり等は聞こえても葉がしげっているためなかなか姿は見ることができなかったけど,鳥達の姿が見れて楽しかった」「久しぶりに,じっくり鳥を見れてよかった」「来て良かった!です」「早起きの甲斐があった.」「鳥の鳴き声に包まれてとても幸せな気分です.この時をいつまでもと心から思います」「初めて見た鳥もいたのでよかった」

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朝6時半の集合.
朝6時半の集合.木陰はまだ薄暗い龍頭山.耳を澄ませてすすむ参加者.
木陰はまだ薄暗い龍頭山.耳を澄ませてすすむ参加者.八幡よりひとあし早く花を咲かせていたコアジサイ.
八幡よりひとあし早く花を咲かせていたコアジサイ.鳴き声が聞こえてきこえていたので,一斉に上を見上げる.
鳴き声が聞こえてきこえていたので,一斉に上を見上げる.群れになっていたカワラヒワ.
群れになっていたカワラヒワ.コサメビタキの姿も!
コサメビタキの姿も!フィールドスコープで鳥の姿をキャッチ!顔の表情までわかる近さ!
フィールドスコープで鳥の姿をキャッチ!顔の表情までわかる近さ!オオアカゲラが作ったのかな?大きな巣穴があった.
オオアカゲラが作ったのかな?大きな巣穴があった.

【イベント報告】ブナ林の野鳥観察会

  • 開催日時:2012年5月19日(土) 5:00
  • 講師:上野吉雄

 毎年雨が降るブナ林の野鳥観察会ですが,今年はめずらしく晴れました.早朝にもかかわらず,15名の参加者が双眼鏡やフィールドスコープを持って,雪霊水の前に集まりました.
 講師は上野先生です.早速車道を下り鳥の姿を見つけようと目を凝らしたり,耳を傾けたりしました.
 この日に観察できたのは,全部で17種類でした.やはりアカショウビンの鳴き声が聞こえ始めると,姿探しに懸命になりました.しばらく待っていると姿を現しました.参加者みんなで双眼鏡をのぞきこみ,「思ったより赤いね!」「くちばしが大きい!」など口々に感想を話していました.
 その他にもにぎやかにさえずるミソサザイ,物真似声が上手なクロツグミ,色鮮やかなソウシチョウ,アオゲラのドラミングなどブナ林の野鳥を満喫しました.
 また野鳥に関心の高い参加者同士で,情報交換も行なわれていました.図鑑を見せていただいたり,フィールドスコープをのぞかせていただいたりと,観察歴の長い参加者の方に,大変お世話になりました.また昆虫に詳しい方からは,カメノコテントウの名前を教えていただきました.様々な方とふれあえるのも観察会ならではです.野鳥との出会い,そして人との出会いが楽しい観察会となりました.[こうのやよい]

みなさんの印象に残った物

「憧れのアカショウビン(6)」「アカショウビンを見れたこと(4)」「クロツグミの声がわかった」「立ち止まってゆっくり静かな探鳥会でした」「アカショウビンがはっきり見えてよかった(4)」「ミソサザイも,よく見えてよかったです!(2)」「ソウシチョウ(2)」「ミソサザイのさえずり,アカショウビンを間近に見た!」「アカショウビン,クロツグミの鳴き声」

参加したみなさんの感想(抜粋)

「天気もよく,鳥もよく出てくれたのが,幸運でした.」「ゆっくり,自然を満喫できました.」「アカショウビンが見れてよかった」「たくさんの鳥を教えてもらえ,ありがとうございました.」「楽しかったです.数は少なかったけれど珍しい鳥が見れました」「たくさん見れてよかった」「天気がよくてよかった.17種確認できた.」「初めて参加しました.いろいろみえてよかったです」「素晴らしい鳴き声で説明が楽しいし分かりやすい」「いろんな鳥の鳴き声がきこえた.」「なかなかみれなかったが,みんなで1つの鳥をそのつど確認することができてよかった」「つかれた」「楽しかった」「アカショウビンを見る事ができて本当に感激しました.ありがとうございました」「早朝ですが,来て良かったです.また参加します」

写真

フィールドスコープをのぞけば,鳥の姿がすぐそこに!
フィールドスコープをのぞけば,鳥の姿がすぐそこに!愛らしい姿のソウシチョウだが,特定外来生物に指定されており,生息環境が似ているウグイスとの競合が問題視されている,
愛らしい姿のソウシチョウだが,特定外来生物に指定されており,生息環境が似ているウグイスとの競合が問題視されている,何の鳥だろう?姿をキャッチできたかな??
何の鳥だろう?姿をキャッチできたかな??この赤さが見えますか?鳴き声も姿も美しいアカショウビンです.
この赤さが見えますか?鳴き声も姿も美しいアカショウビンです.大きなテントウムシ!カメノコテントウと名前を教えていただいた.
大きなテントウムシ!カメノコテントウと名前を教えていただいた.最後に全員で鳥合わせ.
最後に全員で鳥合わせ.