北広島町内のきたひろネットユーザーにお知らせです。
6月6日実施の龍頭山の野鳥観察会の様子が放映されます。
どうぞご覧下さい。
【放映番組】きたひろネット「新鮮5」
【放映日時】6月10日(水)午後6時〜
(再放送:7時・8時・10時他)
北広島町内のきたひろネットユーザーにお知らせです。
6月6日実施の龍頭山の野鳥観察会の様子が放映されます。
どうぞご覧下さい。
【放映番組】きたひろネット「新鮮5」
【放映日時】6月10日(水)午後6時〜
(再放送:7時・8時・10時他)
高原の自然史は北広島町教育委員会が発行する学術雑誌です。
1996年に第1号が発行され、現在19号まで出版されています。
西中国山地を中心に、様々ないきものや生態系、人文社会的な研究の成果が掲載されています。
フィールドでお見かけする研究者をはじめ、西中国山地自然史研究会の専門員の先生たちの最新の研究結果や、これまでの成果がダウンロードして読むことができるそうです!
高原の自然史の印刷物は販売もしておりますので、ご用命ください。
ダウンロードはこちらから:北広島町教育委員会出版物
青空の心地よい芸北からこんにちは(・∀・)!!
本日は高原の自然館のスタッフ3名と、北広島町の地域おこし協力隊2名の合計5名で、溝口地区の「美和のサクラソウ群落」の調査を行いましたよ(・ω・)b
美和のサクラソウ群落は、北広島町の天然記念物。
広島県のレッドリストでは、絶滅危惧I類の、とても貴重なサクラソウです。
調査は、このようにプロットに分けて行いました。
2020年4月18日(土) 千町原の春の草刈り
2020年4月19日(日) 霧ヶ谷湿原の保全活動
2つの保全活動が中止となりました。
活動の再開が決定しましたら、お知らせします。
2020年2月6日。
ひろしまNPOセンターが開催した休眠預金を活用した助成事業の説明会に参加しましたので、報告します。
会場の三次市を中心に、約20団体の参加があり、関心の高さがうかがえました。
4つの助成事業の区分があり、「草の根活動支援事業」「新規企画支援事業」「ソーシャルビジネス形成支援事業」「災害支援事業」です。中国地方では中国5県休眠預金など活用コンソーシアムが中間支援団体となり、「草の根活動支援事業」を中国地方で 助成を行います。
中国地方では、地域格差及び所得格差による課題を解決し、暮らし続けられる地域をつくる事業の実行団体募集中です。休眠預金が原資となる性質上、資金の用途については大変厳しい基準や監査が求められます。
説明会でも強調されての説明が続きました。
広島県では「ひと」「しごと」「地域資源」等の好循環モデル形成がテーマとされ、広島県の中山間地域が対象です。説明会に参加されていた団体各自、それぞれの活動に照らし合わせながら、検討している様子でした。
休眠預金など活用法における「指定活用団体」であるJANPIAがビジョンに掲げているのは「誰ひとり取り残さない持続可能な社会作りの触媒に」ということです。
社会課題の解決やその能力の向上、SDGsの達成にも貢献される効果への期待も高まっているようです。
新しい仕組みには困難も伴うと思いますが、市民活動が促進され、よりよい社会形成につながることをねがってやみません。