参加者募集」カテゴリーアーカイブ

【定員になりました】滝山川の水生動物観察会:カワシンジュガイとアブラボテを見つけよう(2023.7.23.開催)

定員に達したので、募集を締め切ります(2023/7/20)

滝山川や草安川下流で、カワムツなどの水生動物を採集、観察します。運が良ければカワシンジュガイに会えるかもしれません。川に入れる服装、滑りにくく、川を歩ける運動靴を用意してください。

  • 開催日時:2023年7月23日(日)9:30〜12:00頃まで
  • 集合場所:北広島町役場 芸北支所前駐車場
  • 講師:内藤順一・足利和英
  • 準備物:基本セット(水に濡れても大丈夫な服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、着替え、タオル、あればライフジャケット、ゴーグル、箱メガネ、網、自然観察手帳
  • 定員数:20名
  • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
    一般:500円

 

ガ類の標本教室(2023.7.16.-2023.7.17.開催)


7月16日(日):ライトトラップ
19:30〜21:00@霧ヶ谷湿原駐車場

7月17日(月):標本作成
13:30〜15:30@芸北支所大会議室

定員:8名
参加費:1組500円(1日500円。2日間参加だと1000円となります)
講師:山岸瑞樹(西中国山地自然史研究会専門員)
対象:小学生以上(要大人同伴)

ライトトラップでガ類を観察・採集(16日)
ライトトラップとは、灯火採集ともいい、光に集まる昆虫を採集する方法です。
夜の霧ヶ谷湿原。どんなガ類が集まるのか楽しみです。

採集したガ類を展翅して標本に(17日)
前日に採集したガ類を、専門家のレクチャーを受けながら、標本にします。
まずは、羽を広げて固定する展翅という作業を行います。2ヶ月後に完成します。

16日か17日、1日のみのお申し込み、両日のお申し込みを受け付けております。
ご希望の参加日を、その他連絡事項にご記入いただきますよう、お願いします。

お申し込みはこちらから

    ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

    ○以下は,任意でご記入ください.

    【募集締切:イベント案内】ブッポウソウの観察会・巣箱作り(2023.7.2.開催)

    定員に達したため、募集を停止します。

    室内でブッポウソウについて座学を行った後、巣箱を設置してある場所へ移動します。巣箱の中の雛に親鳥が餌を運ぶ様子や、特徴的なくちばしの色などを、見守りながら観察しましょう。
    観察の後は、ブッポウソウの巣箱作りも行います。これからバードウォッチングを始めたいという方やブッポウソウの保全活動に興味のある方も歓迎します。

    ※巣箱は町内のブッポウソウ保全活動に使いますので、持ち帰りはできません。

    • 開催日時:2023年7月2日(日)9:00〜12:30頃まで
    • 集合場所:北広島町まちづくりセンター
    • 講師:上野吉雄
    • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、軍手、自然観察手帳、あれば双眼鏡、フィールドスコープ
    • 定員数:20名
    • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
      一般:500円

    お申し込みはこちらから 

    【イベント案内】八幡湿原の植物観察会(夏)(2023.6.24.開催)

      尾崎沼の周りの植物を観察します。ノハナショウブとカキツバタがまだ残っていたら、違いを身近で確認することができるでしょう。この時期に目に付くのは何といってもスゲです。メアオスゲとイトアオスゲ、クサスゲなど似ているものの違いを確認することができます。イネ科の植物も多くルーペを使って詳しく見ていきましょう。

    ※ぬかるみを歩きますので長靴をご用意下さい。

    • 開催日時:2023年6月24日(土)9:30〜12:00頃まで
    • 集合場所:高原の自然館
    • 講師:斎藤隆登
    • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、長靴、自然観察手帳、あればルーペ
    • 定員数:30名
    • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
      一般:500円

    お申し込みはこちらから

      ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

      ○以下は,任意でご記入ください.

      はりはり団員募集!(2023.6.9)

      昨年度発足した植物標本を台紙に貼り付ける作業を一緒におこなっていただく「はりはり団」の募集です。

      芸北 高原の自然館が所有する押葉標本(植物)を 台紙に貼る作業をしませんか?半永久的に保管することができるので、現在生育する種の実物を後世に残すことができます。専門家がレクチャーします。

      今年度のグリーンシーズン(4月-11月)中は、2回の実施を予定しています。

      2023年6月18日(日)13:30-16:00
      2023年10月15 日(日)10:00-16:00
      講師:佐久間 智子さん(西中国山地自然史研究会専門員)

      両日とも、場所は高原の自然館となりの山麓庵です。
      この時間帯であれば、自由に出入りしていただけます。