
西中国山地自然史研究会の講演会のお知らせです。
八幡湿原のニホンジカの現状の調査に関した報告となります。
どなたでも参加できる講演会となっています。
「八幡湿原での調査からわかったこと(仮)」
日時:2025年5月31日 16:00〜17:00
講演者:講演者:保坂哲朗氏(広島大学大学院先進理工系科学研究科教授)
場所:千代田まちづくりセンター(広島県山県郡北広島町有田1234番地)
参加費:無料

西中国山地自然史研究会の講演会のお知らせです。
八幡湿原のニホンジカの現状の調査に関した報告となります。
どなたでも参加できる講演会となっています。
日時:2025年5月31日 16:00〜17:00
講演者:講演者:保坂哲朗氏(広島大学大学院先進理工系科学研究科教授)
場所:千代田まちづくりセンター(広島県山県郡北広島町有田1234番地)
参加費:無料
今朝は深い霧に包まれていた八幡からおはようございます。
ええぇ〜、濃霧か…。というようなお天気に思えますが、実は霧ならではの光景に出会える素敵なタイミングでもあります…!?
文字通り「霧」に包まれた霧ヶ谷湿原、カキツバタが咲き始めた岩田農園、すごく幻想的でしたよー!!
「雨乞い鳥」とも呼ばれるアカショウビンの声をBGMに、幻想的な光景を見られるのは、まさに濃霧ならではですね。
※岩田農園は私有地です。
所有者の方がいる場合は一言お声がけをするなど、配慮をお願いします。
また、全体的に湿地となっているので長靴をお勧めします。





豊平地区にある龍頭山で野鳥を観察します。早朝の広葉樹林をゆっくりと歩きながら、留鳥のカラ類やオオルリ、キビタキ、クロツグミ、ジュウイチなどの夏鳥のさえずりや姿を観察しましょう。アカショウビンやサンショウクイの姿も見られるかもしれません。これからバードウオッチングを始めたいという方も歓迎します。
お申し込みはこちらから
NPO法人西中国山地自然史研究会理事長の、上野先生が登壇するシンポジウムが、福山市で開催されます。
お時間のある方、ぜひご参加ください。
【地域の生物多様性シンポジウム】
海・山・川・森・街の生きものとその状況
日 時:2025年5月24日(土) 13:30〜16:30
場 所:まなびの館ローズコム(福山市生涯学習プラザ)4階 大会議室
(広島県福山市霞町1丁目10-1 中央図書館と併設)
参加費:無料
HPはこちら
【講演内容】
●「これからの瀬戸内海の漁業は?-笠岡の漁業の実態と課題-」
…藤井和平(笠岡市漁業協同組合 北木島支所 支所長
勇和水産代表・株式会社SHINWA代表取締役
株式会社おかげ理事会長・一般社団法人かさおか島ラボ会長)
●「100万都市広島に生きるトンボたち」
…坂本 充(環境省希少野生動植物種保存推進員
ミヤジマトンボ保護管理連絡協議会会長)
●「福山市スイゲンゼニタナゴ保護増殖池の環境」
…山野ひとみ(倉敷芸術科学大学 准教授)
●「広島県西部のヤマセミの現状」
…上野吉雄(NPO法人西中国山地自然史研究会理事長)
●「アカネズミと考える森の生物多様性」
…佐藤 淳(福山大学生命工学部生物科学科教授
福山大学グリーンサイエンス研究センター センター長)
【同時企画展】
「地域の生物多様性ポスター発表・写真展」
2025年 5月 21日~ 6月 2日 ローズコム1階ロビー
曇り空の八幡からおはようございます!
「カキツバタは咲いていますか?」「ギンリョウソウは咲いていますか?」
最近、お花の問い合わせを多く受けるようになりました。
残念ながら、カキツバタもギンリョウソウもまだですが…。
周辺には色とりどりの花々が咲いていますよー!!
白いブラシのような、ウワミズザクラの花。よくみれば、一つ一つが小さなサクラの花の形。
足元でひっそりと咲いている、キランソウ。ジゴクノカマノフタとも言うらしい。
白くかわいい、ガマズミの仲間の花も咲きはじめてきている。
道端で目立つ、菜の花のような花はハルザキヤマガラシ(外来種)。
種の形から、ペンペン草とも呼ばれるナズナ。
高原の自然館裏には、黄色の綺麗なリュウキンカも。
濃い紫の綺麗なスミレ。
カキドオシもよく咲いていた。
高原の自然館裏の、パークゴルフ場の隅で、サクラソウが満開ですよー!!