花も鳥も(2019.5.12)

散策日和です。30分ほどの散策でも、気持ちのいい時間となりました。木々の色合いが濃くなり、生命力を感じる時期です。小さなニョイスミレ、ふわふわのウワミズザクラ、咲いたばかりのズミといった花を見ていると、ポポンポポンというツツドリの声、キビタキの賑やかなさえずりなど鳥声の競演も。
高原の自然館の来館者からは、「アカショウビンが鳴いていたよ」「ミヤマホオジロのメスがいたよ」といった情報も寄せられています。
のんびり緑の中を歩きにきませんか?

ハンノキ林を歩く
ズミが咲き始めた
ウワミズザクラはブラシ状の花。近くでみても遠くでみてもかわいらしい。
湿原の中でも目を惹くバイケイソウ